ワインの作り方を学べるワインスクール4選

ぶどうから始めるワインスクール

「ワインの品種とか良く知らないし、フランスのXXXがおいしいとか興味ないんだけど、畑で作業して、ぶどうからワインができるならそれって楽しい!」と思う人もいるのではないでしょうか。もちろん、ワインを勉強するうちにぶどうから育ててみたいと思う人もいるでしょう。でも自分はぶどう農家でもないし、醸造もしたことないし、と諦めている方は是非今回記載している「ワインスクール」を読んでみてください。ぶどうからワインまで作れるようになるかも!?

ワインだけじゃないワインスクール

「ワインスクール」と聞くと、ソムリエさんに難しいことを教えてもらう、年上のお姉さま方がいっぱいいる(偏見です、すいません)、といったイメージを持たれる方も多いと思います。そこではワインのい・ろ・はを教えてもらい、場合によってはワインやソムリエの資格を取得するのが一般的でしょう。

ワインを飲む側はそういったイメージですよね。しかし、中に「ワイン作ってみたい!」と思う人もいるのではないでしょうか。その場合、まずはソムリエになって、その上でワイン作りを勉強するのでしょうか。いいえ、ワインを作る醸造家はエノログと呼ばれ、ソムリエとは全く異なります。分かりやすく他に例えると、食レポするタレントと料理人ぐらい異なります。

そういえばワインって誰がどうやって作ってるんだっけ?

ではそのワインを作る側にはどうやってなるのでしょうか。よく言われているのは山梨大学などの醸造や発酵を勉強する大学を卒業し、その後、サン〇リーなどの大手ワイナリーで就職し、しっかりと経験と知識を積んだ上で独立などがとても一般的なルートです。もしくはぶどう農家がそういった知識を借りて、ワイナリーを設立する例も良くあります。

通常の人がワインを好きになるのは、当然大人になってからです(飲酒は20歳を過ぎてから)。そうすると、ぶどう農家でもない普通の人で、ワインを好きになった人がそれからワインを作る側になりたい場合にはどうすればいいでしょうか。

ワインスクールではない、ワイナリーアカデミーというカテゴリ

それがワイナリーアカデミーです。といってもこれは筆者の造語で、それぞれ「ワインアカデミー」「ワイナリー経営塾」などと呼称しています。これは、通常のワインスクールとは異なり、ぶどうの育て方・ワインの醸造の仕方・免許関係・販売方法、etcといったワイナリー経営に関わる全てのことを学ぶことができます。

以下に示したものが有名なワイナリーアカデミーです。※これ以外にもあるかもしれないので是非調べてみてください。

1.新潟ワインコースト ワイナリー経営塾(新潟)

ワイン造りの経験がなくともワインが大好きで、一生の生業にしたいという人に対し、ワイナリー立ち上げのお手伝いをする。

※ワイン造りの経験は要りませんが、ある程度の自己資本をお持ちの方に限ります。

2.千曲川ワインアカデミー(長野)

https://jw-arc.co.jp/about/chikumariver

千曲川ワインアカデミーは、ブドウ栽培とワイン醸造、およびワイナリーの起業と経営について総合的な知識と実践的な技術を学ぶことのできる、日本で初めての民間ワインアカデミーです。

3.塩尻ワイン大学(長野)

https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/30/18133.html

塩尻市では、平成26年度より「塩尻ワイン大学」事業を開始し、本事業は「塩尻市のワイン産地維持」、「地域ブランド力強化」、「醸造用ブドウの栽培技術力強化」などを目指している。

4.ふくいワインカレッジ(福井県)

https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/021500/jinzaikakuho/wine_college.html

「ふくいワイン」による地域の活性化を図るため、ワインづくりに必要な栽培、醸造や経営ノウハウについて、実習と講義を組み合わせた研修を行う。

他:北海道ワインアカデミー(北海道) ※プロ向け

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/wineacademy.html

北海道内でワイン造りに携わる者に対して、栽培・醸造技術及びマーケティングを中心とした経営力のレベルアップを目指した研修会

上記の他に、各ワイナリーにて醸造体験をしているところもありますので、まずは是非一度自分でぶどうを潰したり、絞ったりしてワインを作る体験をしてみてはいかがでしょうか。

その上で、ワイナリーを目指す人も出てくることを願っています!